代表あいさつ
丸一物産は、1950年に肥料の問屋として創業しました。その後のモータリゼーションの発展に着目し、道路標識やガードレール等の交通安全施設・資材の取り扱いを始めたことを契機に、落石防止や法面保護等の治山、公園や街路、治水や遊水、環境や景観等に関わる施設・資材の扱いを徐々に加えて参りました。
<SAFETY & AMENITY>
交通安全施設の丸一物産と地元で認知された頃から、<安全と快適>を我社の不変のテーマとして掲げました。これを契機に、それまで売上の柱であった農薬の販売を停止しました。
我社が取扱う施設・資材は、ユーザーには勿論、環境にも社員にも負荷を及ぼさない安全なモノであることを条件に、更に快適な暮らしに寄与できるモノであるとしております。
<特殊な商社>
時代と共にニーズは目まぐるしく変遷しております。今は主流の商材でも、やがて衰退期を迎えます。
丸一物産は時代の要請に柔軟に従い、その時代に相応しい商材を創るメーカーと信頼関係を結び、共に普及・拡販活動をすることで地域の発展に貢献する地域密着型の商社であり続けたいと思っております。
今後とも皆様の御支援と御愛顧をうけ賜わりますようお願い申し上げます。
代表取締役社長
古橋 利雄
会社概要
会社名 | 丸一物産株式会社 |
創立年月日 | 昭和25年9月30日 |
所在地 | 静岡県浜松市中区常盤町141-16 |
資本金 | 2,160万円 |
代表者 | 代表取締役 古橋利雄 |
取引銀行 | 静岡銀行 |